平成17年度岩の力学連合会「論文賞」受賞
 このたび,清水則一教授らの論文が平成17年度岩の力学連合会論文賞に選ばれ,6月14日の岩の力学連合会第28回通常総会において表彰され記念講演が行われました.

 受賞研究の「GPSによる高精度3次元変位連続計測に基づく岩盤斜面の安定評価手法の提案(総合題目)」は,GPS(Global Positioning System)を利用して,斜面の3次元変位を高精度に計測できるシステムを開発し,さらに,計測結果から不安定な岩盤ブロックの特定と斜面の崩壊時刻を同時に予測する新しい手法を提案・実証したものです.

 斜面災害の多いわが国において,斜面の安全監視に関する合理的手法の確立は,社会要請の高い課題であり,本研究は,斜面の安全監視に関する新しい研究分野を拓くものと高く評価されました. なお,協同受賞者の松田浩朗博士は,本学博士後期課程修了者です.
(社会建設工学科ホームページより)
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